こんにちは!
日本一楽しい作業着屋ワークストリートの鉄男です。
突然ですが、「児島」と聞いて何を思い浮かべますか?
岡山…瀬戸内海…倉敷の街並み…ジーンズ…
色々あると思いますが私は瀬戸大橋!
本州と四国を結ぶ巨大なつり橋で、本州側のスタート地点が「児島」です。
ホント大きいんですよね。
この橋、実は2階建ての構造になっておりまして、1階部分はJR本四備讃線、2階は高速道路が走ってます!
ちょうどこの写真が1階部分ですね。この上に高速道路が走っているんです。
初めて瀬戸大橋を鉄道で渡ってから私は瀬戸大橋のとりこになってしまいました…
青い海とずーっと続くトラス…最高ですねこりゃ。
こんな大きな吊り橋を海に架けるってすごいですよね…
まさに匠の技…!
そして児島といえば匠の技が光る「ジーンズ」が有名です!
今回はそんな児島の匠が作り出したデニム作業服をご紹介します!
世界に一つだけのデニム!大人気の「匠」モデルから第2弾登場!
発売当初からとにかく大人気の「匠」モデル。
遂に第2弾のカラーが登場しました!
TSDESIGN 藤和 作業着 通年作業服 TAKUMIジャケット・カーゴパンツ上下セット 5116S3・5114S3 タクミシルバー(タイダイホワイト)
そもそも「匠」モデルって何?
作業服メーカー「TSDESIGN(ティーエスデザイン)」とデニム加工の匠たちが集まる「美東有限会社」がタッグを組んで誕生した新しいデニム作業服なのです!
おしゃれでカッコいい作業着を創り出すTSDESIGN。
そして世界最高峰と呼ばれるデニム加工技術を持つ美東有限会社。
この2社が作り出した世界でたった一つしかないデニム作業服、それが「匠」モデルなのです!
TSDESIGNの既存の作業服に美東がデニム加工を施しています!
このデニム加工、すごいのが「一着一着が異なる風合いになっている」ということ。
加工で生まれるオリジナリティーが「匠」モデルの魅力なのです!
だから世界にたった一つしかない作業着が出来上がるんですよね!
さて、今回はそんな「匠」モデルから新しいモデルが登場しました。
その名も「タイダイホワイト」。
タイダイとは、英語の「Tie dye(タイ・ダイ)」が由来です。
「tie=縛る」「dye=染める」という意味があります。
縛って染める加工がタイダイ加工といわれています。
いろんな場所を縛って染め上げることにより独特なヴィンテージ感とオリジナル性が生まれます。
縛る場所はそれぞれ異なるので1着1着柄が異なります。
この違いが、世界に一つしかない作業服になっているのです!
この色合いが今までにないんですよね!
「もうデニム作業服飽きたなぁ」と思っている方にはぜひとも着てほしい一着です!
もちろん機能性もしっかり装備!作業服だからこそできた機能美!
デザインがとにかく秀逸!
というのは当たり前。
作業服として大切なのは機能性ですよね。
ストレッチデニムを採用しているので動きやすいです。
ジャケットの両胸には大容量のファスナーポケット。
そして左腕にはペンや定規などの小物が入るTSDESING独自のマルチスリーブポケット。
ジャケットの裾部分にはアジャスターを搭載しているので調整が可能です!
肩の後ろには「TSDESIGN」の刺繍も。
タイダイの柄の中でこの刺繍は存在感バツグンです!
カーゴパンツには両脇ファスナーポケットを搭載。
ここまでは当たり前ですが、なんとすごいのはスマホが入る「クイックアクセスポケット」が搭載されているということ。
ファスナーポケットの上部にもう一つポケットを搭載し、上からスッと物が入るようになっています。
パンツの両脇にはカラビナを付けられるダブルループ。
裾部分には平ゴムが入るホールが付いています。
ウエスト部分の帯には大きな「TSDESIGN」のロゴが!
このロゴがまたタイダイに染まってカッコいいんですよ。
とにかく独創性が高くて作業もしやすい。
まさに機能美もある魅力的な作業服なのです!
ホントに自信をもってオススメできる作業服です!
加工を施すため、一度売り切れると次回入荷まで時間がかかっちゃいます…
だからこそ今買ってほしい!
本当にオススメです!
ということで今回は鉄男がお送りしましたー!